2026/05/20 00:51
皆さまおこんばんは
お久しぶりでございます。
いかがお過ごしでしょうか?
インスタグラムの更新、ご覧いただけましたでしょうか?
個人のインスタグラムにはしょっちゅう投稿(と言ってもストーリーだけですが)してるのであまり抵抗はなかったですが、やっぱり、私も少し大人になって、ちゃんとしなきゃ!みたいな感じでお届けしているので、少し緊張しました。文章もAIに見てもらったりして準備したんですが、なんかね、、、合わないというか、なぜかいつも直してもらった文章が、ですわ〜うふ〜みたいなニュアンスの文章になって、なんか気持ち悪いんですよね。で、結局誤字脱字ありながら自前の文章で。やらせてもろてます。
とこんな余談話どうでもいいんです。
今回はスカーフを作るまでのぐるぐるした気持ちを、きっとあまり見られていないであろうこちらのjournalに書き記しておこうと思いました。
きっかけは言わずもがな。娘たちです。
それまで仕事が趣味みたいな人生を送ってきた私にとって、お店を離れること、仕事をしない期間があるということは、一種の息抜きになるのかな、という意味も込めて少し楽しみでありました。
ところが、実際は教科書通り。子育ては社会からの孤立を感じます。はい。おっしゃる通り。
人間は勝手なもので
独身時代は、パートナーがいる安心感が羨ましくなり
結婚してからは、子どもがいる賑やかさが羨ましく
子育て中は、独身の自由が羨ましく
全てが全ての人の気持ちに当てはまるわけではないけれど
私もこの中の気持ちがわかる瞬間がありました。
そして子育てを始めた頃私は
子どもとの時間も大好きですが
自由気ままに自分に使える時間があること、動くことができること、への憧れが否めませんでした。
また社会で働いている人たちが輝いて見え、羨ましいと思うことがありました。
そして自分の時間がストップしてしまったような。
多分、教科書通りな、そんな感覚になりました。
そんな中、周りに助けてもらいながら、なんとかラテベースを販売したり、お店を開いたり。
娘とも時間と体力の許す限り、いろんなところへ出かけ、体験し、一緒に時間を過ごすことで、今のこの子育て期に、他では経験できないようなことを、たくさん学ばせてもらったと思います。
長女と過ごす毎日は、とても時間がゆっくり流れ
今まで目にも留めていなかった
いや、たぶん昔は見ていたけど、大人になるにつれて見えなくなっていたもの
(道に咲く草花や、小さな虫たち、青い空や白い雲、水の跳ねる音や、夕日や星月)
が、もう一度ゆっくりと目に留まるようになりました。
そして気がつけば長女はもうとっくに一人で歩けるようになっていました。
この時間を振り返ると
泣き喚く娘との時間も、
虚無感を感じた日々も、
草木を眺めた穏やかな日々も、
笑い転げた日々も
その全てが愛おしいときだった
と、思えます。
色んなものがあり、流れの早い今を生きる私たちにとって
過去を振り返る機会は、あまり少ないと思いますが
忘れてしまいがちな、その愛おしい日々をなるべく近くで感じ、思い出せるように
なにかないかなぁ。と考えて、たどり着いたのがスカーフでした。
もちろんこれは私にとっての愛おしい日々なわけで
皆様にとっては、きっと立場も違えば年代も違う、置かれている環境も違えば、
考え方、感じ方は全く違うかもしれません。
ですが、きっと、どんな人も、どんな時も いつか振り返れば
今という時間は 全てが等しく 愛おしいとき だった
と、思えるはずです。
そしてその愛おしい時間を思い出せるように
忘れないために
一つの モノ に時間を重ね合わせて
思いだせるきっかけとなるように
このスカーフが、そんなふうに使われたら嬉しいです。
というのを、ぐるぐるして、ぎゅっとして、パッとしたら
インスタグラムに載せた文章になりました。
少し分かりずらくて、うさんくさくて、恥ずかしいけれど
なんだか最近はただものを届けるだけじゃなくて
そう、ただものが届けたいだけじゃなくて
気持ちを一緒に届けたい そんな感じになってます。
今回も誰かの何かになれましたら
そんなとき 私は幸せです。
